数えるという趣味

私には人に理解されない趣味がある。
同じ趣味の人には出会ったことがない。
そんなに人に話したことがないからということもあるが、話したところで「俺も俺も」と言われるようなものではない。

それは、「数える」という趣味である。
街中を歩きながら、横断歩道の白い部分の数や家屋の庭や広場にある柵の本数を数える。
また、家の中では、箸入れに入っている箸の数やマッチの一袋に入っているお菓子の数を数える。
数えなければ気が済まない。
小さな頃からずっとやっているだけあって、数えるのが凄く速くなった。
人が数えるスピードの何倍もの速さで数えられるため、数を勘定するような仕事をしていても人の遅さに合わせなければならないくらい速いため、二度三度数えることもある。
サヴァン症候群の人達のような特別な能力というものではない。
彼らの中には目に入ったものの数を、瞬間的に数えることのできるという人もいる。
私もそのように数えられるようになりたいのだが、単純に数える練習を続けているようではそうはならないことは私の人生が証明している。
おそらく画像として捉え、それに機械的に番号が振られるような数え方をしなければ一瞬で数の判断はできない。
一般の人のやる、声に出して数える方法では全く追いつかないだろう。
心の中で声に出すようなやり方でも同様である。
私は画像として捉えようとはしているものの、実際どういう風に能が処理しているかはわからないが、パッと見て複数個の塊を瞬間的に数え、それと同数を次々と数えていくというやり方をしている。
どこかに同じ趣味の人がいたら会って話してみたいものである。

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