祖母の健康寿命

「健康寿命」という言葉をご存知だろうか。これは、ただ単に生きている期間ではなく、自立した生活を営むことができる期間のことを意味する。今大きな問題となっている介護者の負担を減らすために、この健康寿命を伸ばすことが推奨されている。

「寿命」とはまったく異なるものであることはよくわかると思う。「健康である」ことが重要だ。もっと言えば「働ける状態」であるとベストなのかもしれないが、「寝たきり」よりも「介護者の手を借りずに生活できる」ことはずっと良い状態だ。
ここで私のお婆ちゃんの話をさせてもらおう。お婆ちゃんは80歳を超えるが、バリバリに働いている。外で働いたことがないため、少し自己中心的な性格であることは否定できないが、畑をたがやして野菜を作り、田んぼに水を引いて稲を育て、そうして得た実りを市場に出して売りさばいている。
はたまた、ちょっとした土地を売るといったような取引のようなこともやっている。
そんなパワフルお婆ちゃんが、健康診断で身体組成計(筋肉量などを測定する機械のこと)で測ってみたところ、なんと身体スコアが80点だったのである!ちなみに、バリバリのスポーツ選手は75点程度である。
健康の秘訣はなんだろうと考えてみたが、やはり「適度な運動」かもしれない。
なぜなら、食生活は私よりも偏食だからである。
少し耳は遠くなったが、お隣さんと楽しそうに話しているのをみるとホッとする。
まだまだ健康寿命が伸びそうなお婆ちゃんに、高齢者の鏡となることを期待したい。

メタボリックシンドロームと健診

現代日本、飽食の時代に次々と増えているメタボリックシンドロームという病気は、思ったより深刻なものである。糖尿病などの腎疾患に発展し、一生透析が必要な身になる可能性がある。かくいう私もメタボリックだったこともあった。

小学5年生のころ、学校の健康診断で「肥満」であると評価された。
私は背も小さく、太り気味であったことは自覚していたが、数値として、または病気の予備軍として判断された時はさすがにショックを受けた。
病院で臨床検査や血液検査を受けて、食生活を改めるように指導された。
その時に初めて「管理栄養士」という仕事を知ったのだ。その時に受けた印象は、「面倒くさいなあ…」といったところである。
その人のことではなく、自分のすること自体だ。
食生活調査というのはなかなかに面倒なもので、自分が食べたものをいちいち記録するのである。パンやごはんであれば「8枚切り1枚」「子ども茶碗1杯」などでいいのだが、野菜や肉・魚の場合、いちいち計量する必要がある。
そうこうして半年ほど治療(というよりもアドバイスというような感じだった)を受けた結果、見事体重は減少し、脂肪肝も解消されたのである。
一番効いた治療は「牛乳を一日コップ2杯までにする」ということである。これは私がもともと牛乳を飲みすぎだったことが原因でもあるが…。
おかげで今は健康体で生活できている。一番長生きすることができるという「BMI 22」を維持している。たった半年で病気のリスクをぐんと減らせるのだから、ぜひ気になる人は健康診断を受けて、自分の生活を見直してほしい。

お正月でも鏡餅を飾らない家が多い
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